第1回SEIDOUCLUBセミナーとして、2021年12月に東証マザーズ(現東証グロース)市場へ上場されたHYUGAPRIMARYCARE株式会社代表取締役社長の黒木哲史様に講演いただきます。
地方の「調剤薬局」としてスタートした同社が、なぜ上場をめざしたのか、どのように「プラットフォーマー」へど変革したのか、この先成し遂げたいビジョンとは何か。そして、上場後1年間を経過して思うこととは。普段はなかなか聞くことができない、上場企業経営者の本音を赤裸々に語っていただきます。
セミナー概要
■会場 アクア博多(〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目3−8)
■定員 50名
■会費 3,000円/名
■日時 2022年12月15日(木)
セミナー 17:00~18:30(受付16:30~)
懇親会 19:00~20:30
■セミナーアウトライン
Ⅰ 会社紹介(10) 黒木社長自己紹介/創業経緯
Ⅱ 上場の振返り(50)
①上場スケジュール
➁上場を目指したきっかけ、理由
③上場準備時のエピソード(トラブル/失敗談/成功談/)
④上場しての1年を振返って
上場前との変化/メリット/デメリット/今後の展望
・会場からの質疑応答(20)
・インフォメーション、アンケート記入(10)
* モデレーターとのディスカッション形式にて進行します。
受講おすすめの企業
・上場準備中の企業の皆様
・上場をご検討中の企業の皆様
・上場について理解を深めたい企業の皆様
当セミナー参加のメリット
・上場準備スケジュールがわかる
・最短上場を実現する秘訣がわかる
・上場企業経営のリアルがわかる
・上場企業経営者の生の話が聞ける
お申込みはこちらからお願いいたします。
2007年11月設立。2021年12月東証マザーズ(現東証グロース)市場へ上場。「24時間365日、自宅で『安心』して療養できる社会インフラを創る」という経営理念のもと、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、ケアプラン事業及びタイサポ事業を主たる事業としており、それぞれの事業が地域医療機関・介護事業者と連携することでシナジー(相乗効果)を生み出す事業モデルを構築。今後、地域包括ケアの確立のため、在宅患者へのサービスだけでなく、医療、介護領域の事業者が抱える課題に向けて、IOT・ICTを利用したソリューションサービス及び商品を提供し、幅広いプライマリーケアのプラットフォーム企業を目指している。
代表取締役社長 黒木哲史(クロギテツジ)氏について
1978年3月生まれ。宮崎県宮崎市出身。2001年3月に第一薬科大学薬学部を卒業後、調剤薬局、製薬会社勤務を経て、2007年11月にHyugaPharmacy株式会社(現HYUGAPRIMARYCARE社)を設立。設立から約14年となる2021年12月に東証マザーズ市場(東証グロース市場)へ上場。”24時間365日、自宅で「安心」して療養できる社会インフラを創る”ことをビジョンとして掲げ、在宅医療介護時代に対応した地域包括ケアの運営・仕組みを提供するプラットフォーマーとして、在宅医療/地域包括ケアの重要なインフラ構築を⽬指している。